歯医者さんが苦手だった私が今ではオーラルケアにハマっています

子供のころから虫歯が多かったので歯医者さんは非常に苦手でした。社会人になってからもそれは同じで、歯科クリニックに行くのはすでに治療困難になって歯を抜く時という状態でした。

そんなある日、歯が倒れてきているような気がしてあわててクリニックに予約を取りました。引っ越ししたばかりで初めて行く姫路の歯科クリニックでしたが、ホームページがあったので院内の様子が分かり、今までよりは緊張感はなかったように思えます。

実際に行ってみると話し好きの気さくな先生で、「昔の歯医者は歯をグリグリやっていましたが今は大丈夫ですよ~」なんて感じで帰る頃には定期検診の予約もしていました。以来、3か月ごとに定期検診に通うようになりました。歯科クリニックに定着するのはこれが初めてのことです。

検診ではまず歯磨きの仕方を教わるのですが、「そんなの知ってるわ」と思っていたのに磨き残しばかりで歯が検査薬で真っ赤でした。今までいいかげんな歯磨きをしていたのでなかなか覚えられず、歯科衛生士さんに「いいがげん覚えなきゃだめだよ~」と呆れられ、覚えるのに1年以上(4回以上)かかりました。そのうちにフロスも使えるようになり、歯間ブラシも使い始め、舌ブラシまで使うようになりました。ちゃんとケアすると確かに爽快で気分がよく、洗面所にはいろんなオーラルケアが並ぶようになりました。

ある日、2本残っていた親知らずの1本が虫歯になりかけて抜くことになりました。レントゲン写真を見たら真横に生えている歯で神経も近くにあったため、紹介状をもらって大きな病院の口腔外科へ行くことになりました。行ってみると「このくらいの歳ならね~、高齢になると生死の問題になる」と言われてびっくり。「たくさん薬を飲んでいるからね」とのことでした。また、「下顎に痺れがのこることがあって教科書では5人に1人がなると書かれています」と言われました。簡単なものだと思っていたので驚きでした。結果的には全然問題なかったのですが、以来、興味がでてきてネットなどで歯やオーラルケアについて調べるようになりました。

世の中にはニッチな歯科クリニックがあって、口臭対策専門や、透明のマウスピース専門の矯正歯科などがあり、審美歯科にはたくさんのメニューが並んでいます。歯や口元はコンプレックスだったので、もっと若いうちに知っていたらよかったのにと思いました。現在は近所のいつものクリニックでホワイトニングなどをやっていて、その他にはネット通販でオーラルケアグッズをせっせと購入してはチャレンジしています。先日実家に帰って両親にその話をしたら、「人間変わるものだな~」と笑われてしまいました。

80歳になっても自分の歯が20本ある暮らしが良く言われますが、定期検診をしていれば楽勝でそうなれるのではないかと思っています。友人にはオーラルケアの知識をせっせと披露しては定期検診を勧めている毎日です。

妊娠中の体重増加をもやしで置き換えダイエット

かなり体重が増えてしまってどうしたものかと頭を悩ませているのですが、ひとまずここはもやしの置き換えダイエットで1週間乗り切ってみようかと思っています。
ちょうどテレビ番組でもやしによるダイエットを提案しており、そのレシピを公開していたのでこれを真似するしか道はないと思いました。

その番組内ではもやしが中華麺のような食べごたえになると紹介していて私も信じられなかったのですが実際に作ってみると本当にいつものもやしの食感とは異なってもちもちとした歯ごたえですごくびっくりしました。
その分主食を食べている!という気が出てきて食べごたえも十分にありました。

作り方はもやしに片栗粉と粉チーズをまぶし、えのきも一緒に混ぜて焼くだけというものです。
それだけで片焼きそば風もやしが出来上がるのであとはいつものように野菜たっぷりの餡を駆ければ大幅にカロリーダウンができておいしく栄養たっぷりな一品をいただくことができます。
私はこの面の上にケチャップで炒めたソーセージとピーマンだったり、ソースで炒めたキャベツと豚肉、他にもナスみそ炒めの残りなどいろんなものをかけて食べているのですがどれもおいしくいただけてご飯を食べるよりも低カロリーなので助かっています。

他にももやしのダイエットレシピで検索してみるとオム焼きそばをもやしで代用したオムもやしというものを見つけてさっそく挑戦してみました。
いつもよりもシャキシャキ感がありさっぱりしているのですが卵でくるんでまろやかさがあり、ソースの濃くもあって十分お腹は満たされます。

他にも王道レシピのもやしと卵の甘酢あんかけもおいしくいただけましたし、もやしはあんなに安いのにバリエーションも豊富でどんな味付けにもマッチしてくれて優秀な野菜だなぁとますます感心しています。

ただダイエットばかりで栄養不足にならないように、置き換えは昼のみにして夕食はしっかりと栄養を補えるようバランスのとれた食事をとれるように今まで以上に心がけています。
あと1カ月大変ですがここを乗り切って安産で産めるようにラストスパート突っ走ろうと思います。
akachan_ninshin

小顔に矯正して人生を変える

小顔に矯正することができるって知っていますか。
子供の頃のある日、顔の大きさが違うことに気づくことになるのですが、気にしている人はかなり多いです。エラが出ているとか頬骨が出ているとか、全体的に大きいなど悩みの種類は人それぞれと言っていいでしょう。
日本人は人種的特徴として元々顔が大きいということはあるんです。だから特に気にすることではないですが、個人差があって、顔の大きい人と小さい人がいます。

顔が小さい人は全頭高(顎から頭頂部までの高さ)がそもそも小さいということがあります。全頭高が18センチ以下という場合、全身のスタイルが8頭身以上になることがあります。日本人の平均は、ネット上のデータだと22センチから24センチとされています。女性はやや小さく、男性はやや大きくなる傾向にあるといいます。

頭の大きい人だと30センチ近くにもなりますが、これは体格の大きさにも関係してきます。顔が大きいと、よく目立つという意味では、目立ちたがり屋にとってはメリットになるのではと思います。頭蓋骨が太いので脳を守る効果があるかもしれません。しかし顔が大きいことでのメリットは、他にあるかといえば、あまり見当たらないようです。
近年は小顔がもてはやされていますが、ダイエットで小顔を目指すというのは健康的な行動です。顔に贅肉がいくらかついているなら、それをなくせば小顔に近づきます。全身のダイエットと一緒に小顔を目指すのではなく、とりあえず顔だけ痩せたいという場合には、小顔に矯正することも検討してください。

矯正することで小顔になれるとは、どういった施術によって実現できるんでしょうか。
小顔に矯正するとは、骨格を変化させるということではなく、マッサージや痛くない圧力をかけることによって、顔の組織を移動させたり、むくみを解消していくことに秘密があるようです。
顔だけが痩せると印象がぐっと違ってくるので人気になっています。まずは小顔矯正で検索してみてください。

背中の気になるムダ毛を脱毛しました

私は基本的にそれほど体毛が濃くない体質なのですが、どういうわけか背中から肩のあたりにかけてだけ、少し太い産毛のような毛がたくさん生えているんです。
実はずっとその存在に気付いていなかったのですが、今お付き合いしている彼氏が不意にそのムダ毛のことを教えてくれたんです。
彼氏としては、申告することで私を傷つけてしまうのではないかと少々不安だったそうなのですが、逆にそんなところに体毛が生えていた事を知らせてくれてありがたいという気持ちが私の中には芽生えました。
なにしろ気づかないまま放置していたら、これからもずっと海やプール、あるいは温泉などに行くたびに、多くの人たちに恥ずかしい背中を見せてしまっていたはずです。
そういえば、以前から肩こりなどに悩まされた時、薬局で買ってきた湿布薬を貼ることがあったのですが、はがす時にすごくピリピリした痛みを感じていました。
今思えば、あれはムダ毛が湿布薬に貼りつき、抜けていたわけです。
早速、きれいに脱毛するために、専門の美容クリニックに予約を入れ、背中を生まれ変わらせる試みをスタートさせました。
幸い、Vゾーンやワキのような硬い毛ではなく、先程も述べましたように、ほとんど産毛同然の柔らか目の毛でしたから、肌に過度の負担をかけることもなく脱毛できるとクリニックのスタッフさんも仰ってくれました。
さて、実際に背中から肩近くのムダ毛をしっかりと処理したあと、改めて彼氏に後ろ姿の状態をチェックしてもらいました。
すると、彼氏は完璧だよと即答してくれたのです。
「別段、ムダ毛のあるなしは関係ないのだけれど、やっぱりきれいな背中はいいものだね。
惚れ直したよ」とも笑顔で言ってくれました。
のろけになってしまいますが、そんな優しい言葉をかけてくれた彼氏のことを、私の方こそ惚れ直してしまいました。
お風呂に入った時、改めて手を背中側に伸ばして触ってみたのですが、とてもツルツルとした感触ですごく嬉しくなりました。
調子にのった私はこの際気になるしみもとってみようかと思っています。
今度は職場に近い天王寺駅周辺のしみとりの良いクリニックをさがしてみようと思っています。
きれいになった記念に、近々彼氏と温泉旅行に行こうかと話合いしています。

近く和泉市のクリニックでインプラント

インプラントは、ちょっと高価すぎて手が出ないという気がしませんか。
お金を持っている人であれば問題は無いといえますが、庶民感覚だと1本あたり7~15万円というのは、あまりに高価に感じてしまいます。
一本あたり1~2万円ならまだ手が届くといった印象ですが、安くても7万円程度と考えると気が引けてしまいます。
ヘタすると車1台買えるくらいの額を歯にかけるというのは、それほどに優れたものだということなのでしょうか。
たしかに一度取り替えてしまえば、虫歯になる心配がない、抜ける心配がない、常に見た目の綺麗さを保てるというメリットがあるでしょう。
今後はコスト削減で安価になっていくことが望ましいと思うのですが、歯科が儲ける手段の一つであるだけに、すぐに安くなるということは考えられそうにありません。
それでもどうしてもインプラントでということなら、どこか数本に限定してみるのもいいかもしれません。
奥歯は食べ物を噛み砕いて、消化を助けて栄養を取っていくことに必要な歯です。
だからまずは奥歯のなくなった部分であるとか、奥歯の数本だけから行ってみたりするのはどうでしょうか。
または前歯でも大丈夫だと思うのですが、一部だけから少しづつという認識は、一般的な歯科医にもあることだと思われます。
一部から始めて年間十数万円づつ、という手術を繰り返して、数年で多くの歯を取り替えることは一般的でしょう。
良さばかり指摘されるインプラントですが、気をつけるべきなのはやはり顎の骨が弱くなっていると、骨に穴を開けたりボルトで締めるときに何らかの問題が発生するのはありうることです。
それに完成後にも痛みや違和感が取れないという話はあります。
金属なので電波を受けて体長に異変というような話もあります。
薬で緩和するということですが、この痛みや違和感がずっと続いて再手術なんていうことになったら大変です。
顎の骨の状態が良いこともそうですが、手術前には体調面での万全が求められてくるでしょう。
知人が近く和泉市の歯科でインプラント治療の予定ですが、問題なければいいと思います。