妊娠中の体重増加をもやしで置き換えダイエット

かなり体重が増えてしまってどうしたものかと頭を悩ませているのですが、ひとまずここはもやしの置き換えダイエットで1週間乗り切ってみようかと思っています。
ちょうどテレビ番組でもやしによるダイエットを提案しており、そのレシピを公開していたのでこれを真似するしか道はないと思いました。

その番組内ではもやしが中華麺のような食べごたえになると紹介していて私も信じられなかったのですが実際に作ってみると本当にいつものもやしの食感とは異なってもちもちとした歯ごたえですごくびっくりしました。
その分主食を食べている!という気が出てきて食べごたえも十分にありました。

作り方はもやしに片栗粉と粉チーズをまぶし、えのきも一緒に混ぜて焼くだけというものです。
それだけで片焼きそば風もやしが出来上がるのであとはいつものように野菜たっぷりの餡を駆ければ大幅にカロリーダウンができておいしく栄養たっぷりな一品をいただくことができます。
私はこの面の上にケチャップで炒めたソーセージとピーマンだったり、ソースで炒めたキャベツと豚肉、他にもナスみそ炒めの残りなどいろんなものをかけて食べているのですがどれもおいしくいただけてご飯を食べるよりも低カロリーなので助かっています。

他にももやしのダイエットレシピで検索してみるとオム焼きそばをもやしで代用したオムもやしというものを見つけてさっそく挑戦してみました。
いつもよりもシャキシャキ感がありさっぱりしているのですが卵でくるんでまろやかさがあり、ソースの濃くもあって十分お腹は満たされます。

他にも王道レシピのもやしと卵の甘酢あんかけもおいしくいただけましたし、もやしはあんなに安いのにバリエーションも豊富でどんな味付けにもマッチしてくれて優秀な野菜だなぁとますます感心しています。

ただダイエットばかりで栄養不足にならないように、置き換えは昼のみにして夕食はしっかりと栄養を補えるようバランスのとれた食事をとれるように今まで以上に心がけています。
あと1カ月大変ですがここを乗り切って安産で産めるようにラストスパート突っ走ろうと思います。
akachan_ninshin

浄化槽での活性汚泥で排水処理する重要性

子供の頃は排水処理といえば浄化槽だったのを覚えています。いま住んでいる街は、いまでは住宅地ばかりになってしまいましたが、昔は家はそれほど多くなく、畑や田んぼの残っている地域でした。それで都市部に比べて下水道整備が遅れていました。

昔の浄化槽の記憶というと、地面に埋め込まれていてつねに近くでモーターが回っていたことです。モーターは浄化槽内に酸素を送り込んで、微生物を活性化させて汚水処理を行うためのものでした。子供の頃はそうした知識もなくて、なんでモーターが回っているかも知りませんでした。
そして小学生か中学生の頃だったか、この街も下水道整備がされて、街からは浄化槽が消えてしまいました。

浄化槽はいくつもの部屋が作られていて、酸素を嫌う細菌による分解、酸素を好む最近による分解などを経て、綺麗な水に変えていくという仕組みです。活性汚泥で排水処理を進める方法は、浄化槽で採用されているそうです。活性汚泥は微生物が豊富に含まれていて、それによって汚水をすみやかに処理することができます。

川や海に流す前には、できるだけ浄化槽で汚水処理を施してからというのは、下水道の普及していない地域で行われている工夫です。浄化槽すらも取り付けずに、河に汚水を流してドブ川化するというのは、日本で人口が爆発的に増えて住宅建設ラッシュが起きた戦後ではよくある光景だったそうです。浄化槽は自然を守るためにあり、そのためには活性汚泥で排水処理装置使うことは重要なことであると、覚えておく必要があると思います。