冬休みは子供たちと実家で満喫、そして私の両親が元気なことに感謝

1月4日から7日まで、私と息子6歳と娘3歳の3人で実家に泊まりました。実家は我が家から車で片道15分、息子が長い休みに入ると何日間か泊まらせてもらっています。私たちが泊まりにいくと、ありがたいことに両親は一生懸命もてなしてくれます。父が1日仕事が休みの時に泊まりに行くので、父が運転する車で、テーマパークや水族館など子供たちが喜びそうな遊び場に、必ず連れ出してくれます。去年の春休みは水族館、夏休みは京都鉄道博物館、そして冬休みの今回は遊園地の「ひらかたパーク」に連れて行ってくれました。

「ひらかたパーク」略して、「ひらパー」は大阪府枚方市にあり、創業100年以上の歴史ある遊園地です。V6の岡田准一さんが枚方市出身なので、ひらパー兄さんとしてイメージキャラクターになっています。ひらパーは実家から近く、子供の頃からヒーローショーを観に行ったり、遠足でも何度も遊びに行った思い出深い遊園地です。そんな子供の頃から何度も遊んだ遊園地で、自分の子供たちと遊べる日がくるなんて。幸せを噛みしめました。

風が強く、とっても寒い日でしたが、子供たちは大興奮。身長は120㎝あり、年齢的にも制限が少なくなった息子は全力で楽しみ、1人でも率先して乗り物に乗っていました。娘は3歳で、まだ乗ることができる乗り物が限られているので、探しながらでしたが、物怖じしない娘も楽しそうでした。両親も孫と一緒に遊んで楽しそうでした。ひらパーは小さい子供向けの乗り物が多くあり、未就園児がいる家庭は助かると思います。夏はプール、冬はスケートリンクもあり、子供たちが大きくなったら、プールやスケートリンクにも遊びに連れて行ってあげたいと思いました。

滞在初日は姉家族も一緒に初詣、2日目はひらパー、3日目は近くのイオンへ。イオンで私が買い物中は母が小さい子供向けのゲームセンターで、子供たちを遊ばせてくれていました。至れり尽くせりで、両親には本当に感謝です。毎日イベント盛りだくさんで、子供たちは大満足の冬休みだったと思います。両親が好物の晩ごはんを作ってくれ、実家でもたっぷりと遊びに付き合ってくれるので、唯一うちの両親は親以外で子供たちが甘えられる存在。悪さをすれば、もちろん両親は怒りますが。夫と私以外にも愛情をたっぷり注いでくれ、時には叱ってくれる、そんな両親が近距離にいて、良かったと思います。もらった愛情をたっぷりと貯金しながら、子供たちが大きくなった時、友人やパートナー、自分の子供たちに愛情を持って接していってほしいと願います。

妊娠中の体重増加をもやしで置き換えダイエット

かなり体重が増えてしまってどうしたものかと頭を悩ませているのですが、ひとまずここはもやしの置き換えダイエットで1週間乗り切ってみようかと思っています。
ちょうどテレビ番組でもやしによるダイエットを提案しており、そのレシピを公開していたのでこれを真似するしか道はないと思いました。

その番組内ではもやしが中華麺のような食べごたえになると紹介していて私も信じられなかったのですが実際に作ってみると本当にいつものもやしの食感とは異なってもちもちとした歯ごたえですごくびっくりしました。
その分主食を食べている!という気が出てきて食べごたえも十分にありました。

作り方はもやしに片栗粉と粉チーズをまぶし、えのきも一緒に混ぜて焼くだけというものです。
それだけで片焼きそば風もやしが出来上がるのであとはいつものように野菜たっぷりの餡を駆ければ大幅にカロリーダウンができておいしく栄養たっぷりな一品をいただくことができます。
私はこの面の上にケチャップで炒めたソーセージとピーマンだったり、ソースで炒めたキャベツと豚肉、他にもナスみそ炒めの残りなどいろんなものをかけて食べているのですがどれもおいしくいただけてご飯を食べるよりも低カロリーなので助かっています。

他にももやしのダイエットレシピで検索してみるとオム焼きそばをもやしで代用したオムもやしというものを見つけてさっそく挑戦してみました。
いつもよりもシャキシャキ感がありさっぱりしているのですが卵でくるんでまろやかさがあり、ソースの濃くもあって十分お腹は満たされます。

他にも王道レシピのもやしと卵の甘酢あんかけもおいしくいただけましたし、もやしはあんなに安いのにバリエーションも豊富でどんな味付けにもマッチしてくれて優秀な野菜だなぁとますます感心しています。

ただダイエットばかりで栄養不足にならないように、置き換えは昼のみにして夕食はしっかりと栄養を補えるようバランスのとれた食事をとれるように今まで以上に心がけています。
あと1カ月大変ですがここを乗り切って安産で産めるようにラストスパート突っ走ろうと思います。
akachan_ninshin

浄化槽での活性汚泥で排水処理する重要性

子供の頃は排水処理といえば浄化槽だったのを覚えています。いま住んでいる街は、いまでは住宅地ばかりになってしまいましたが、昔は家はそれほど多くなく、畑や田んぼの残っている地域でした。それで都市部に比べて下水道整備が遅れていました。

昔の浄化槽の記憶というと、地面に埋め込まれていてつねに近くでモーターが回っていたことです。モーターは浄化槽内に酸素を送り込んで、微生物を活性化させて汚水処理を行うためのものでした。子供の頃はそうした知識もなくて、なんでモーターが回っているかも知りませんでした。
そして小学生か中学生の頃だったか、この街も下水道整備がされて、街からは浄化槽が消えてしまいました。

浄化槽はいくつもの部屋が作られていて、酸素を嫌う細菌による分解、酸素を好む最近による分解などを経て、綺麗な水に変えていくという仕組みです。活性汚泥で排水処理を進める方法は、浄化槽で採用されているそうです。活性汚泥は微生物が豊富に含まれていて、それによって汚水をすみやかに処理することができます。

川や海に流す前には、できるだけ浄化槽で汚水処理を施してからというのは、下水道の普及していない地域で行われている工夫です。浄化槽すらも取り付けずに、河に汚水を流してドブ川化するというのは、日本で人口が爆発的に増えて住宅建設ラッシュが起きた戦後ではよくある光景だったそうです。浄化槽は自然を守るためにあり、そのためには活性汚泥で排水処理装置使うことは重要なことであると、覚えておく必要があると思います。

洗濯っておもしろい!洗濯物の雑菌臭を消す方法について

最近天気の悪い日が続いていたので洗濯物を室内で干していたらカビ臭いような、生臭いような嫌な臭いが洗い上がりのタオルについてしまいました。使い込んだ雑巾のような臭いです。どうにかしてこの臭いを除去したくていろいろな方法を試み、インターネットでも調べてついに雑菌臭を解決することができました。解決できたのがとても嬉しかったので紹介させてください。

最初に試したのは「塩素系漂白剤」です。除菌力がものすごいと聞いていたのでこれを使用してみることにしました。結果はツンとする漂白剤臭がタオルに残る割に、雑菌臭も残っていて期待を裏切られました。繰り返し使えば臭いが消えるかしらと思って、何度か試しましたが仕上がりに満足できないのと、塩素系漂白剤は色柄ものには使えず白いものの洗濯に制限されてしまうのが不便という理由から、この方法は却下しました。

次に試したのは、よく店頭で見かける「液体酸素系漂白剤」です。酸素系は色柄ものでもOKで、通常の洗濯洗剤と一緒に洗濯機に投入してよいので、今度は使い勝手がよさそうと思い試しました。結果は洗剤の香りはよかったです。しかしこちらも雑菌臭が残りましたので却下。

一度雑菌が繁殖したタオルは捨てるしかないの?と半ばあきらめながらインターネットで検索したところ、タオルにピンク色がついて臭くなったらそれは酵母菌が繁殖した証拠で、それを除去するには熱湯消毒がよいという記事がみつかりました。大鍋にお湯を沸かして臭くなったタオルを1分くらい煮て、熱々のタオルをボールに取り出してにおいを嗅いでみたら、雑菌の臭いがすっかり消えていて大変驚きました。昔ながらの「煮沸消毒」が一番だったのです。先人の知恵は侮れません。今後は定期的に、あるいは気になった時になるかもしれませんが、この方法で除菌消臭していこうと思います。

しかし、鍋で煮る方法には布の繊維を痛めてしまうというデメリットがあるので注意が必要です。インターネットにも書かれていましたし、今回試したタオルを干したら確かに少し固くなってしまったので、頻繁にはやらないほうがよいと思いました。さらに調べていくと、60度ぐらいのお湯をタオルにかけてから通常の洗濯物と選択すればよいというのもあり、その方法なら少しは布への負担を減らせそうなので、次はそれを試してみようと思います。

「洗濯」はたいへん奥が深く、とても興味深いと初めて思えるようになりました。
sentakumono

輸入車の色々なイメージ

輸入車と聞くだけで敬遠している人もいると思います。
そんな輸入車のイメージを記載していきたいと思います。

まず初めに、輸入車と聞くと高いとイメージする人が多いと聞きます。
たしかに高級車ですと新車価格で何千万もの価格もするものもあります。
ただそれは一握りのブランドの車であり、お手頃価格の輸入車もあります。
国産車とさほど価格が変わらない輸入車もあるため、ただ単に高いというわけではありません。

次に、故障が多いというイメージがあるとよく聞きます。
新車であれば部品がすべて新品なので大丈夫ですが、新並や中並のような中古車であれば、部品も中古を使うことが多々あるので壊れてしまうスパンが早くなることがあるため、故障が多いというイメージがあるのでしょう。

新品の部品を付ければ、もちもよく故障しないのですが、部品を海外から輸入しなければいけないことが多く、価格が高騰してしまうため中古の部品を付ける人が多いので、また故障までのスパンが早くなってしまっているようです。

他にはやはり耐久の面で、その国々の気候に合わせて作っていることが多いため、日本の気候には合わず劣化が早くなってしまう場合もあります。

最後に、輸入車は新並や中並のような中古車であれば、新車価格に比べてかなり格安で買えることが多いです。
中古車になると、新車価格からの値下がりが大きい車が多いため、お値打ちに買える車が多くオススメです。
故障で部品を交換したことを考えても、国産車よりお得な車もあります。

私も奈良で外車修理を専門にやっている車屋さんにお世話になって居ます。

コンビニ店長の遅い夏休み(初日)

今日から5日間の夏休みがはじまりました。
普段、急な残業や休日出勤がある分、この時期に夏休みがとれるのはこの仕事のいい所だと思います。
入社して4年目ですが、5連休もらえるのは初めてです。

しかし初日にして、すでに2回店から電話がかかってきましたた。この調子で電話がかかってくるかと思うと、先が思いやられます。
昨日も深夜に電話があり、夜勤のネパール人が腹痛で帰りたいと言うから帰してしまって、今ワンオペで回している。と。すでに終電終わっているので、4時起きで始発出勤する事も考えましたが、ネパール人に連絡してバックヤードで休んでてもいいから、再び出勤してもらう事に。社員が自分1人なので、急な欠勤は非常に困ります。もちろん面接の時点で強く念は押すのだが、面接の時の約束は守られない事はよくある話し。

2歳の息子を持つ自分はこういった事で子育てに参加出来ず、もどかしさを抱える事がよくありました。
息子が生まれて3ヶ月位は自分が抱っこすると途端に泣いてしまって、精神的にも辛かったです。

話しを元に戻すと、今日は地元にあるずっと行きたかったラーメン屋に1人で行ってきました。
カウンターだけのラーメン屋なので家族では行きにくいのでずっと行くチャンスを伺ってました。
ここのチャーシュー丼がとても美味しそうで、ラーメンではなく、実はそれが目当てでした。人よりふくよか。いや、早い話しデブな自分ですが、1度に食べれる量は意外と多くないのです。

ミニチャーシュー丼を食べてしまうと、ラーメンを残す羽目になるのだが、「女性盛り」なるメニュー発見。麺の量150g。普通のラーメンは250gなのでイケると思い、注文。
デブが女性盛りを頼む事に変なリアクションはしない様に気を張る店員(考え過ぎか…)
出てきたミニチャーシュー丼を見てビックリ。
小っっさ。

子供茶碗位しかないじゃないか…。
小石くらいのチャーシューと玉葱が乗ったチャーシュー丼。これなら女性盛りなんかにするんじゃなかった。
味は…旨い。

外が微妙にカリッとしているのがより美味しい。
ラーメンも極太麺もっちりでとても美味しく、女性的なのは、麺の量だけでした。
食べ進めていくうちに、結局お腹いっぱいになってしまいました。

おすすめペット「フェレット」

フェレットという動物をご存知でしょうか?
イタチ科の哺乳動物で、イタチを家畜化したものと言われています。
日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパ等では古くから人間とともに生活しているようです。
私とフェレットの出会いは、当時の恋人が飼っていたことです。
それまで自宅で動物を飼ったことはなかったのですが、初めて会ったとき、その愛くるしさにメロメロになりました。
見た目は、胴体が長くて足が短く、顔は個体差があると思うのですが、私はハムスター等に似ていると思います。
その恋人と結婚して、フェレットとも一緒に住むようになりました。

まず、フェレットのごはんですが、フェレットフードという専用のものが売っています。
様々なメーカーからフェレットフードが出ていますが、偏食の強い動物で、好みのものや食べなれたものでないと口にしません。
我が家では2種類のフードをブレンドして食べさせていましたが、成長して、好みが更に偏ったらしく、1種類のフードのみ、より分けて食べるようになりました。
フードをブレンドすることには、メーカー都合でフードの中身が変更になったり、製造中止になったりした場合に備える意味があるのですが…困りものです。
また、おやつになるジャーキー等も売っていて、我が家ではご褒美タイムに食べさせています。
このジャーキーも、与え始めは食べ物と認識してくれなくて、食べるようになるまで1年くらいかかりました。
今では、私がジャーキーの入った袋を手にしただけでソワソワし、喜んで食べています。

次に、我が家のフェレットの性格ですが、とても人懐こくてお転婆です。
友人が我が家に遊びに来た時など、全く怖がることなく、自分から人に近づいていって匂いを嗅いでいました。
ただ、小型犬が遊びに来たことがあったのですが、その時は緊張からか?固まっている様子でした。
ネット等を見ると、犬や猫と仲良く遊んでいたりしているので、育ってきた環境によるのだろうと思います。
また、知らない場所(庭や病院等)に連れて行くと、最初は警戒しますが、安全だとわかると、興味津々で散策を始めます。

そして、愛くるしさの他に、フェレットがおすすめなポイントです。
一つ目、ほとんど鳴き声を出しません。
遊んでいてテンションが上がると、「クックッ」等とのどを鳴らすことがあります。
我が家の場合、一番賑やかなのは寝息・寝言です。「クキュー」等と気持ちよさそうに丸まって寝ている様子はとても癒されます。
二つ目、屋外での散歩が必要ありません。
もちろん散歩をしてもよいでしょうが、基本的には室内のゲージで寝ていることが多く、部屋の中で遊びタイムを設ければ充分だと思います。

最後に、注意するべき点です。
一つ目、匂いについてですが、ペットショップで売られている場合は、すでに臭腺の除去手術が行われていることが多いです。
もちろん、動物なので食べるし、出すものは出すし、多少は匂います。小まめなトイレや寝床等の世話でかなり軽減されると思います。
我が家では空気清浄器を24時間稼働させています。
二つ目、高齢期には病気になりやすい動物で、しっかりと診察できる獣医も少ないようです。
いざという時の為に、経済的にも、情報的にも、備えておくことが必要だと思います。

私は引っ越しして、周りが知らない人ばかりの環境になったとき、フェレットが一緒にいてくれたおかげで、とても救われました。
共にいられることを感謝しています。
フェレットにも、私と一緒にいてよかったと思われるよう、これからも可愛がっていこうと思います。
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築15年、はじめてのワックスがけ

かねてより気になっていたトイレの床を磨き、ワックスを塗りました。弟が小さい頃はしょっちゅう周りに尿を飛び散らしていたせいか、便器の周りの床が剥げてぼろぼろ。しかもこの数年は妙にべたつくようになっていて床板だけでも張り替えれないものかと悩んでいました。とはいえ、トイレの中だけとはいえ床板を張り替えるとなるとお金が…。これ以上悪くなりようもないのだし、できることをまずやってみよう!とホームセンターでワックスと洗剤を購入。乾くのに時間がかかるだろうと難色を示していた父が、親戚の葬儀に呼ばれて出かけている間に大掃除を敢行しました。

薄めた洗剤を雑巾に含ませ、汚れや剥げかけのワックスをふき取っていきます。瞬く間に雑巾は黒くメタメタに。毎週、掃除機もウエットタイプのワイパーもかけているし、いくら何でも成人した男たちがここまで汚すわけもないのにと不思議に思いましたが、ふとトイレットペーパーなどを置いている棚を見て気が付きました。

スプレータイプの消臭剤!効果は抜群なのですが、あのスプレーが付着したところがメタついていたようです。安いスリッパを使っているからすぐに底が悪くなるんじゃ…と取り換えた4足のスリッパさん、ごめんなさい。犯人はあなたたちではありませんでした。今後はお客様が来るとか、よほどひどい場合を除いてできるだけ使わないようにしようと決めました。

30分くらいかけて念入りに床を磨いた後、掃除道具やごみ箱などを表に出し、いよいよワックスを塗ります。床に合わせて色はライトブラウン。1年間大丈夫というちょっと高めのものを選んでみました。普段は触らない奥のほうから丁寧に塗っていきます。初めての場合は2度塗りと説明にはありましたが、3度は重ねるつもりです。何せすっかり下地が出てしまっている部分があるのですから。開けると隣家から丸見えになってしまうので普段は閉めっぱなしにしている窓も全開にします。風が通り抜け、早くワックスを乾かしてくれそうです。

黙々と作業をすること1時間。1度目の塗りが完了しました。その後はさらに1時間待ち、もう一度ワックスを重ねます。本当は3度目まで終わらせたかったのですが、父が帰ってきてしまったのでその日の作業は終了しました。

「スリッパで歩いてもぺたっぺたって音がしないな」と父も満足そう。もっと早くやっていればよかったです。この状態を守るべく、こまめにトイレの床をふき、誰も使っていないときは窓を開けて空気の入れ替えをするようになりました。今度は台所と洗面所の床もやってみようかなと考えています。
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夏暑く冬寒い3F建ての家

夏暑く冬寒い。
購入して5年ほどになる我が家はまさに、そんなタイプの家でした。

最近よくある3F建て、2Fリビング、リビングの真下にあたる1F部分がガレージという我が家は、夏場になるとぐんぐんと温度が上がり、2Fと3Fが暑くなり、冬場はガレージからの冷気によってリビングが寒くなる、という家です。

冬の床からの冷気に関しては、裏がゴムになっているタイルカーペットを敷き詰めたりホットカーペットを使用することで改善できます。

ですが特にひどいのが夏場でした。
夏の昼間になると3Fの温度が上がり、窓を全部開けたところで全く涼しくはなりません。

3Fには2部屋ありますが、夏場は暑くて暑くて、掃除をするのも一苦労でした。

自分なりにできる対策はしたつもりでしたが、3F建ての家は特に天井への遮熱塗料を塗装すると効果が高い、という話を耳にしたのは知人からです。

知人は住んでいる家が10年ほどになり、外装の塗り替えを業者にお願いしたときに、屋根もお願いしたとのことでした。

そのときに業者の方が3F建ての家で3Fや2Fリビングが暑くなる場合には、遮熱塗料を塗ることによって少しは状況が改善できることがある、と言っていたそうです。

実際に知人の家もその業者さんで外装、屋根ともに塗り替えをしたところ、体感温度が下がったので夏場でも過ごしやすくなったそうです。

そしてもしも業者さんに塗り替えをお願いする場合には、色によっても効果の出が違ってくるとのことなので、きちんと相談に乗ってもらった方がいいよ、と教えてもらいました。

我が家でもさっそく主人と相談したところ、主人も夏の部屋の暑さに辟易していたようです。すぐにOKが出たので早速知人がお世話になったという業者さんを紹介してもらいました。

幸いなことに我が家はあまり色の組み合わせに関しては悩むこともなかったので、とにかく一番効果が高そうな色で、というオーダーをすると、元々の屋根の色よりも、少しだけ薄い色をチョイスしてくださいました。

あれからすでに2回ほどの夏を終えましたが、知人の言う通り、体感温度が少しだけ下がった気がしますし、風が吹いている日ならば3Fでの掃除も今では苦にはなりません。

DIYウェディングてやっぱりすごい!人生で一番素晴らしい結婚式に出席してきました

先日、親友の結婚式に出席してきました。
神前式、親族と親友のみのレストランウェディングと両方参加しましたが、本当に素晴らしい結婚式でした。
手作り感いっぱいのアットホームな感じの結婚式で、親友だったからということを抜きにしても、今まで参加した式の中で一番心に残る楽しい結婚式でした。

最初の人前式はさすがに神社任せでしたが、和装の結婚式はやはり趣があるし、お二人とも袴と白無垢が良く似合っていて、かっこよかったですね。
神社には観光のお客様もたくさんいて、ジャパニーズスタイルの花嫁・花婿の登場に皆さま大興奮。
偶然この場に居合わせた観光客さんはとてもラッキーですね!日本人でも興奮するのに外国の方なら、なおさら大興奮ですよね。

お次は場所をかえてレストランウェディング。
会場になったレストランは、何度かお食事しに来たことがある所だったのですが、同じお店と思えないくらい店内装飾が綺麗でした。
テーブル、壁など、いたる所にアンティークカラーの草花がいっぱい飾られていて、天井にはフラッグと電飾がずらり。
街の中心部にあるレストランなのですが、なんだか森の中のレストランに来たかのような気分でした。
テーブルアイテムやペーパーアイテムも一つ一つがお洒落で、あれもかわいい、これもかわいいとはしゃいでいる内に、あっという間に開宴の時間に。

シンプルな昔ながらのブラックのタキシードに身を包んだ新郎が登場した後、親友が父親と腕を組んで登場。
アンティークレトロな雰囲気の個性的なウェディングドレスが本当にかわいくて、思わず「わあ」と声が出てしまいました。
麻布袋を並べたバージンロードも会場の雰囲気によく合っていて、よくこんなアイデアが浮かぶなと感心。

式の流れは比較的あっさりとしていて、その分みんなが新郎新婦とゆっくりお話しする時間があった所も良かったです。
普通の披露宴だと、衣替えだとか、余興だとか、キャンドルサービスだとかでせわしなくて、結局新郎新婦と触れ合う時間がほとんどないですもんね。

少ない催しの中で一番感動したのが、ファーストバイトならぬ「ラストバイト」でした。
私は初めて見たのですが、美味しいごはんで大事に育ててくれたお母さんから、最後の「あーん」をしてもらうという催しでした。
新郎新婦それぞれの母親に、小さい頃好きだった料理を作ってきてもらって、食べさせてもらうという流れだったのですが、感謝の手紙よりも感動しました。
その料理にまつわるエピソードを懐かしそうに、そしてちょっと寂しそうに話すお母さんの表情を見ていると、思わずウルウル・・・。

会場内のデザイン、式の流れや司会のセリフ作成、BGMの選定、テーブルナプキンを折りたたんだり、席札のネームも全てハンコで手押するなどの細かな作業も、全て二人で行ったのだそうです。思えば招待状も手書きでした。
装飾も前日の夜中まで頑張ったのだそうです。
親族や親友を喜ばせたいというお二人の気持ちが伝わる本当に素晴らしい結婚式でした。大変だったとは思いますが、プランナーつきの結婚式よりも、ずっと思い出に残る結婚式になったことでしょう!
お疲れ様でした、そして本当にありがとう!
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