事故車(修復歴あり車)の規定を良く理解することが必要

これから車を下取りや買取りに出そうとお考えの方の中に、ご自身の車が事故車なのかどうか判断がつかないという方もいらっしゃると思います。
ディーラーや買取り業者へ車を持ち込んだ際に、査定の前に事故車かどうか質問された時に、安易に「事故車です」と答えてしまえば、当然足元を見られて買い叩かれてしまうのは、間違いありません。
ご自身の車が、物損事故・車対車の事故、又は人身事故などの影響で、車を修理した経験のある方は、その言葉の意味を良く理解せずに「事故を起こしているから」とのことで、ご自身の車を事故車と思っていることも少なくないのも事実です。
そこで、事故車とはどういった定義で決められているのかを、考えていきたいと思います。
事故車とは、別の言い方をすると「修復歴ありの車」となります。では、修復歴とはどう規定されているかというと、事故や災害で車の骨格部位(フレームと思って良いとおもいます)を交換や修理することです。
つまり、事故によってフレームなどに欠陥が生じて、交換や修理をしたことがある車が、修復歴ありの車であり、事故車となるのです。
事故によって、バンパーを交換したり、フェンダーの凹みや傷を板金修理で治したりしただけでは、それは事故車とはなりません。
フレームが折損したり歪んでしまった車を、どんなに修理しても何だか不安を残していると感じると思います。
それが事故車が嫌われる主な理由なのです。
事故により修理をしなくてはならない時には、修理の内容を良く確認するようにしたいところです。
外装的なものだけなのか、またはフレームの修復にまで至ってしまう程のものであるのか修理前の見積もり時・修理後に、必ず確認することと、「事故車扱いになるか」を尋ねるのも良いと思います。
事故車の規定を良く理解しないまま、ご自身の車が本当に事故車なのかが良く分からないまま、ディーラーや買取り会社に対して、ご自身の車を事故車であると申告した為に、買い叩かれるようなことが無いようにしたいものです。
もし、事故車となった場合でも買取は可能です。
そのような専門の買取業者も多数ありますので確認してみたら良いと思います。

子供と駅で1日過ごす

今日は妻が不在で、4歳の息子と二人きりの休日だったので、駅まで電車をみにいってきました。
安上がりな電車見学デーです。
近所の駅から新幹線の停まる駅まで電車でいって、高架の駅からいろんな電車をみて過ごします。
一番のハイライトは貨物列車の通過らしく、次の貨物列車がくるまでしばらく待たされました。
子供はやっぱりこういうのが好きなのでしばらく見ていられるようですが、大人はすぐに飽きてしまいますね。
スマホをみながら空返事していたら、お父さんもちゃんとみて!と怒られてしまいました。
さすがに高架からみているのも飽きてきたようなので、入場券を買って、今度はホームで新幹線をみることにしました。
しばらくみていると、なんだかホームに子連れファミリーが増えてきたのでなんだろうと思っていたら、今日はドクターイエローが通過する日なんだそうです。
いい日にきたなあ、と興奮する子供と一緒にドクターイエローを待ちます。
しばらくするとドクターイエローが入線してきて、しばらく停車しました。
驚いたのは入線と同時に駅員が10人くらいホームにでてきたこと。
線の内側にさがってください!と叫び続ける駅員さん。
確かにみんなすごい近づいて写真撮ってます。
ちょっと朝のホームみたいな感じになってましたね。
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お歳暮について

毎年お歳暮は、伊達巻とかまぼこのセットを贈るようにしています。
一昨年までは、その時住んでいた家の近くのかまぼこ専門店で購入していたのですが、去年は引っ越してしまって、そのお店に行くことができなかったのです。
そこで、利用したのが通販のかまぼこ。
ちょっとお値段がいつものお店より高価だったのと、贈り先に直接配送してもらうため、現物を見ずに買うことが不安でしたが、ネットの口コミなどを信頼し、購入に踏み切りました。
お歳暮は親戚間だけなので、実家や義実家に「どんなものが届いた?」と聞くことができるだけマシでしたが、それでも気になるのがお味の方。
こんなに気になってしまうなら、自分の分も買って味見すれば良かった、と思いました。
そんなこんなでお歳暮シーズンが過ぎ、正月も過ぎたころまでずっと悩み続けていると、主人が「そんなに気になるなら、今からでも自分用に買って食べればいいじゃない?」と、言ってくれたので、年明け早々、自宅用の通販のかまぼこを購入することになりました。
年始ということもあり、到着までに少し時間がかかりましたが、届いたかまぼこはとても見栄えがするもので、見た目の部分はみすぼらしくないことに安心しました。
そしてお味ですが、前年まで利用していたお店の味とはまた違いましたが、とても美味しいもので、高価なだけあるな、と思いました。
後からではありますが、贈った親戚からの評判も上々で、今年の年末も、同じ通販会社からかまぼこセットを購入するつもりでいます。

お寿司やさんもドライブスルー化

ドライブスルーといったら、自動車に乗ったまま食べ物を注文できるシステムのことですが、マクドナルドのドライブスルーの印象が強くあります。
アメリカ発のファストフードには、ドライブスルーを取り入れている傾向があります。ケンタッキーフライドチキンも店舗によってはドライブスルー完備です。
日本のハンバーガーチェーンのモスバーガーも、ドライブスルーを取り入れた店舗があります。
バーガーキングでも、ドライブスルー店があります。
大手のカフェチェーン店のスターバックスコーヒーも同様です。

基本的にハンバーガー店が導入している傾向にありますが、日本食も負けじとドライブスルーを取り入れています。
吉野家、松屋といった牛丼店は、以前からドライブスルーできる店舗がありました。そして最近になって珍しいのは寿司屋でもドライブスルーを取り入れているケースがあることです。
はま寿司が代表的で、やはり寿司は鮮度が命であるので、新鮮なうちに食べられるというのが特徴になります。

ドライブスルーは自動車社会の象徴的な仕組みの一つですが、休日にもなると渋滞するなど、待ち時間が長くなることがあります。
そんなとき、店舗に入って買ったほうが早くない?ということにもなりますが、空いている平日の時間帯なら、たしかに使い勝手は良いようです。

最近中古車を購入しました

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最近、車を買い替えました。今乗っている車は8年前に買った車で買ってから約10万キロ乗りました。
そろそろガタがき始めたので乗り換えを考えるようになって、この前のボーナスの時についに決心しました。
本当は新車が良いのですが、中古車にすると3年落ちくらいでグレードの高い車が乗れるのでそれを検討することにしました。
欲しかったのは某人気ハイブリット車です。
最近はマイナーチェンジを重ねているので、3年落ちくらいでも全然デザインは変わりません。
値段は新車に比べて大体80万~100万円引きくらいでしょうか。
200万~220万の間です。
今まで乗っていた車も少し高めですね。
ちょっと予算オーバーですが、一応調べた中古車屋さんに行ってみることにしました。

営業さんに条件を伝えると、県内の支店全部から検索してもらえました。
予算的にはやはりネットで見積もったときとほぼ同じ感じでした。
ただひとつだけ条件を緩和すると安くなるんですが、、と言われました。それは修理歴です。
通常は修理歴はキズが付いたくらいでは修理歴ありとはならないそうです。修理歴ありとなるのは対物、対車両で事故を起こした車。
事故車はもちろん見た目上は綺麗に直っているんですが、きちんとお客さんに開示するそうです。
でないと整備の際の点検項目が変わるからだそう。
それでも値段の方はというと見積もりで出てきた価格帯よりもさらに30万以上安くなっています。

これはちょっと検討の価値があるかもと思いました。
というのも僕が2代前に乗っていた中古車も事故車だったんです。
でもサスペンション周りも通常走行には何の問題も無かったし、車検代も多くかかった記憶はありません。
10年くらい前の話なので、今の時代の車ならもっと乗りやすいはず。
営業さんも「問題無いんですが、整備代に神経質になるお客さまもいらっしゃるので・・」とのこと。
予算オーバーだったこともあり、その車でお願いしました。
一応事故車とそうで無い車両方を試乗させてもらいましたが、全く違いはわかりません。
整備の人も説明してくれたんですが「今の時点では違いは体感上無いと思います」とのこと。これで決心が着きました。
そして先週納車して、今はご機嫌にドライブしています。
ハイブリッドなので燃費もいいし、安く買えて大満足です。

マンモグラフィを受けてきました

ここ最近テレビやネットのニュースを見ていると、芸能人がガンになったり、またガンが原因で亡くなったニュースをよく目にするようになりました。
ガンって恐ろしい病気だなと改めて思います。
ちょっと前まで「ガン」と言ったら、周りにもあまりガンの患者さんがいなくて、ピンと来ない病気でした。
しかし、今では珍しい病気ではなく、誰がなっても不思議ではない病気の一つとなっています。
私の親族にもガンになった経験がある人がいて、それはそれは壮絶な闘病生活を送っていました。
手術も大変なものですが、放射線治療や抗がん剤治療も体力や精神的にも辛いものがあったようです。
特に抗がん剤の治療は髪が抜けるという副作用があり、見ているこちらも辛かったです。
そんな経験をした人の話を聞いたり見たりすると「あぁ、定期検診は大事だな」と思います。そして、そう思ったのがきっかけで、先日「マンモグラフィ検診」を受けてきました。
丁度検診車があるイベント会場に来ていて、数千円で手軽に受けられるとの事だったので急きょ受けることにしたのです。
私にとっては初の試みだったんですが、結構痛かったです。
友人や知人から前もって「痛いよ」という話は聞いていました。
ですが、まさかここまで思いっきり胸をぎゅーっと潰されてしまうとは・・・。
でもそれで早期発見に繋がるんだったら、それはそれで有り難いと言うものです。
今回は乳がんを調べるためにマンモグラフィをしましたが、今後は別の検診も受けてみたいと思っています。
年々ガンの患者数は増えているようですし、他人事ではなくなってきました。
もしガンになってしまったらという事も考慮して、ガン保険にも入りました。
後は自分の生活習慣を良くしていくことが大事かなと思います。
食事・睡眠・運動に気を付けて日々健康的な生活を送っていくことを心掛けたいです。
病気になると自分だけではなく周りの人も悲しい気持ちになってしまうものです。
自分だけの体だと思わずに、周りに感謝しながら過ごしていきたいと思います。
doctor

背中の気になるムダ毛を脱毛しました

私は基本的にそれほど体毛が濃くない体質なのですが、どういうわけか背中から肩のあたりにかけてだけ、少し太い産毛のような毛がたくさん生えているんです。
実はずっとその存在に気付いていなかったのですが、今お付き合いしている彼氏が不意にそのムダ毛のことを教えてくれたんです。
彼氏としては、申告することで私を傷つけてしまうのではないかと少々不安だったそうなのですが、逆にそんなところに体毛が生えていた事を知らせてくれてありがたいという気持ちが私の中には芽生えました。
なにしろ気づかないまま放置していたら、これからもずっと海やプール、あるいは温泉などに行くたびに、多くの人たちに恥ずかしい背中を見せてしまっていたはずです。
そういえば、以前から肩こりなどに悩まされた時、薬局で買ってきた湿布薬を貼ることがあったのですが、はがす時にすごくピリピリした痛みを感じていました。
今思えば、あれはムダ毛が湿布薬に貼りつき、抜けていたわけです。
早速、きれいに脱毛するために、専門の美容クリニックに予約を入れ、背中を生まれ変わらせる試みをスタートさせました。
幸い、Vゾーンやワキのような硬い毛ではなく、先程も述べましたように、ほとんど産毛同然の柔らか目の毛でしたから、肌に過度の負担をかけることもなく脱毛できるとクリニックのスタッフさんも仰ってくれました。
さて、実際に背中から肩近くのムダ毛をしっかりと処理したあと、改めて彼氏に後ろ姿の状態をチェックしてもらいました。
すると、彼氏は完璧だよと即答してくれたのです。
「別段、ムダ毛のあるなしは関係ないのだけれど、やっぱりきれいな背中はいいものだね。
惚れ直したよ」とも笑顔で言ってくれました。
のろけになってしまいますが、そんな優しい言葉をかけてくれた彼氏のことを、私の方こそ惚れ直してしまいました。
お風呂に入った時、改めて手を背中側に伸ばして触ってみたのですが、とてもツルツルとした感触ですごく嬉しくなりました。
調子にのった私はこの際気になるしみもとってみようかと思っています。
今度は職場に近い天王寺駅周辺のしみとりの良いクリニックをさがしてみようと思っています。
きれいになった記念に、近々彼氏と温泉旅行に行こうかと話合いしています。

新幹線で常時監視カメラで撮影に。

新幹線が2016年の春から常時監視カメラでの撮影が決まりました。

今回決まったのは、秋田、山形、上越新幹線です。既に東海道、山陽新幹線などでも決まっていたので、全国各地で常時監視が始めることになります。
今回の決定には、2015年の6月に起きた東海道新幹線での男性による焼身自殺が大きく影響しています。この事件では、火をつけた男性を含む2名が亡くなり、20名以上の方が重軽傷を負いました。

今までは非常ボタンが押された際に、設置してあった監視カメラが録画される仕組みだったようです。ただ、これではこのような事態には全く対応は出来ません。
こうした悲惨な事件を未然に防ぐ意味でも、今回の常時監視化は当然だと思います。

新幹線でこのような事態を想定してなかったのでしょうが、今更感はします。航空機では乗る前には持ち物検査は当然ありますし、身体検査も行われます。

それが新幹線では完全にスルーされています。
防犯の観点から考えても、今回の常時監視は当然ですし、それでもまだ甘いかなと思います。

この事件では火災でしたが、もし爆弾を設置されていたら、とんでもない事態になっていました。撮影をすることで、一定の抑止力になるのかもしれませんが、テロを起こそうとする輩には意味はないかもしれません。

日本にもテロの脅威が迫っている状況で、やや対応が甘いように思います。

新幹線はすぐに乗れるのがメリットなのかもしれませんが、最低でも持ち物検査の導入は考えるべきだと思います。これには職員を増やさないといけませんし、設備も新たに設置しなければいけません。

ただ、安全安心な乗り物として、過去に大きな事故も起こしていない新幹線ですから、なおさらセキュリティを強化する必要があると思います。
航空機と同様に、新幹線も走る凶器と化します。
何か大きな事が起こってからでは遅いので、今から検討を始めるべきだと思います。

性善説でどうにかなる時代ではなくなってきている現在に、甘い対応ではいずれ事件が起こります。

利用者の安全のためにも、早めの検討をお願いしたいものです。

お米は毎日たくさん食べるモノだから

幾らパン食やシリアルの普及や米食離れが進んでいると言っても、やはり日本人の多くが1日に1度はお米を食べているのが現実だと思います。
そしてかなりの人にとって、1日のうち2食以上は米食だったりすることが多いのも事実でしょう。それだけ日本人はなんだかんだ言ってお米を食べていると思います。

しかしそうなると、当然かなりの量の米を食べているわけで、もし質の悪い米や悪いものを含んでいる米を食べていると、体にとって悪いものを取り込んでしまうという結果にもなりかねません。
農薬の全てが身体に悪影響を与えるわけでもないし、基準内であれば問題ないのが通常考えられることではありますが、身体が小さく影響が大きい子供などを持つご家庭などでは、できるだけ無農薬のお米や玄米で米食を取りたいという考えをお持ちなのではないでしょうか?

注意しなくてはならないのは、無農薬のお米や玄米は、有機栽培のお米や玄米とイコールではないということです。
有機栽培とは無農薬の場合も当然含みますが、一定の農薬を使用した場合にも使用を許された言葉だからです。
ですので、有機栽培であるから無農薬であると勝手に思い込むこ
とは避け、きちんと中身を確認する必要があります。

さて、無農薬のお米や玄米ですが、おコメ屋さんの店頭などでも購入することは出来ますが、全国のものを色々吟味したいとなると、やはりネットの通販を利用するというのが一般的になるかと思います。

当然、生産者が直接販売に関わっていることが多いですから、生産の際の状況などを詳細に説明しているサイトなどがあると思います。
ですので、出来るだけきちんと「情報公開」しているサイトで購入することが、品質の高い無農薬のお米や玄米を購入することに繋がるのは言うまでもないでしょう。

自動車を購入してより充実した生活

私が新婚の頃は自動車を持っておらず、二年ほどかなり不自由な暮らしをしていました。
車が不可欠の田舎とは違い、街中に住んでいたので、車がないとどうにもならないというわけではありませんが、駅と家の周辺しか分かりません
し、家の前の道を行くとどこへつながっているのかも、さっぱり分かりません。

ホームセンターで衣装ケースを買っても、配送を頼むとかなり費用がかかるので、お店で軽トラックを借り、荷台に乗せて自宅まで持ち運んだ時
は、再度軽トラックを返却しにお店へ戻らなければならず、その後はまた歩いて自宅まで帰ったこともあります。
今考えれば、自動車なしでよく生活していたなぁという感じですが、当時はないものは仕方がないと思って、不自由ながらも何とかやっていまし
た。
軽自動車ではありますが、やっと自動車を購入した時、その生活の激変ぶりに、やっぱり車は必要だと強く実感したものです。
車があれば、駅から遠くにあるような郊外型の施設にも遊びに行けますし、週末にスーパーへ出かけて、お米やお水をどっさり買い込んでも平気です。
何より、行動範囲が広がったことがとても嬉しく、週末もより充実したので、生活にメリハリがついたように感じました。

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